伝統野菜

日本(にっぽん)の伝統(でんとう)野菜(やさい)といえば何が(なにが)あるでしょうか。地域(ちいき)によって様々(さまざま)な野菜(やさい)が伝統(でんとう)野菜(やさい)とされていますが、その概要(がいよう)はどのようになっているのでしょうか。まず北(きた)は北海道(ほっかいどう)の伝統(でんとう)野菜(やさい)には、「食用(しょくよう)ゆり」、「札幌大(さっぽろだい)球(たま)キャベツ」、青森県(あおもりけん)は「阿房(あほ)宮(みや)(食用菊(しょくようぎく))」、「糖(とう)塚(づか)きゅうり」、秋田県(あきたけん)は「松館(まつたて)しぼり大根(だいこん)」、「とんぶり」、「平良(ひらら)かぶ」、「かのかぶ」、岩手県(いわてけん)は「二子(ふたこ)さといも」、「暮坪(くれつぼ)かぶ」、「地(ち)だいこん」山形県(やまがたけん)は「雪菜(ゆきな)」、「うこぎ」、「だだちゃ豆(だだちゃまめ)(枝豆(えだまめ))」、「じゅんさい」、「豊栄(ほうえい)大根(だいこん)」、「ゆずりはきもど」、「温海(あつみ)かぶ」、「民田(たみだ)なす」、そして関東(かんとう)、中部(ちゅうぶ)には群馬県(ぐんまけん)「ベニバナインゲン」、「陣(じん)田(た)みょうが」、「国分(こくぶ)にんじん」、栃木県(とちぎけん)「ゆうがお」、「宮(みや)ねぎ」、「新里(にっさと)ねぎ」、千葉県(ちばけん)「だるまえんどう」、「はぐらうり」、「早生(わせ)一寸(ちょっと)そらまめ」、東京都(とうきょうと)は「金町(かなまち)こかぶ」、「千住(せんじゅ)ねぎ」、「本田(ほんだ)うり」、「亀戸(かめいど)だいこん」、「うど」、「小笠原(おがさわら)かぼちゃ」、「練馬(ねりま)だいこん」、新潟県(にいがたけん)は「久保(くぼ)なす」、「白(しろ)なす」、「赤かぶ(あかかぶ)」、「女池(めいけ)菜(な)」、「白(しろ)十全(じゅうぜん)」、「鉛筆(えんぴつ)なす」、「砂(すな)ねぎ」、「居宿(いしゅく)葉(ば)ねぎ」、「小平方(こひらかた)茶豆(ちゃまめ)」、「寄居(よりい)かぶ」、「小池(こいけ)ごぼう」、「カキノモト」、「城之古(たてのこし)菜(な)」、「長岡(ながおか)菜(な)」、「黒(くろ)十全(じゅうぜん)」など、長野県(ながのけん)は「親田(おやだ)辛味(からみ)だいこん」、「開田(かいでん)かぶ」、「沼目(ぬまめ)しろうり」、山梨県(やまなしけん)は「おちあいいいも」、「鳴沢(なるさわ)菜(な)」、「長(なが)かぶ」、「長(なが)禅寺(ぜんでら)菜(な)」、「大塚(おおつか)人参(にんじん)」、「クレソン」、「大(だい)野菜(やさい)」、「水(みず)かけ菜(な)」、「茂(しげる)倉(くら)うり(きゅうり)」、愛知県(あいちけん)は「宮重(みやしげ)大根(だいこん)」、「守口大根(もりぐちだいこん)」、「八事(やごと)五寸(ごすん)人参(にんじん)」、「碧南(へきなん)鮮紅(せんこう)五寸(ごすん)人参(にんじん)」、「木(き)之(の)山(やま)五寸(ごすん)人参(にんじん)」、「八名(やな)丸(まる)さといも」、「愛知(あいち)本(ほん)長なす(ながなす)」、「青(あお)大(だい)きゅうり」、「落(おち)瓜(うり)」、「金(きん)俵(だわら)まくわうり」、「かりもり」、「野崎(のざき)2号(ごう)白菜(はくさい)」、「野崎(のざき)中(ちゅう)生(せい)キャベツ」、「餅(もち)菜(な)」、「まつな」、「治郎丸(じろうまる)ほうれん草(ほうれんそう)」、「越津(こしづ)ねぎ」、「十六ささげ(じゅうろくささげ)」、「姫(ひめ)ささげ」、「白(しろ)花(ばな)千石豆(せんごくまめ)」、「紫(むらさき)芽(めぐ)うど」などがあります。そして関西(かんさい)、京野菜(きょうやさい)には「加賀(かが)なす」、「山科(やましな)なす」、「もぎなす」、「伏見(ふしみ)とうがらし」、「万願寺(まんがんじ)とうがらし」、「田中(たなか)とうがらし」、「ミズ菜(みずな)」、「畑菜(はたけな)」、「聖護院(しょうごいん)だいこん」、「辛味(からみ)だいこん」、「すぐき」、「鹿(しか)ヶ谷(だに)かぼちゃ」、「桂(かつら)うり」、「えびいも」、「京(きょう)ぜり」、「掘(ほり)川(がわ)ごぼう」などがあり、四国(しこく)、徳島県(とくしまけん)には「ごしゅういも(源平(げんぺい)いも)」、「阿波(あば)みどり(しろうり)」、「阿波(あば)だいこん」、中国(ちゅうごく)、広島県(ひろしまけん)には「矢賀(やが)ちゃしゃ」、「笹木(ささき)三月(さんがつ)だいこん」、「広島(ひろしま)おくら」、「観音(かんのん)葉(は)ごぼう」、「深川(ふかがわ)早生(わせ)芋(いも)」、「観音(かんのん)ねぎ」、「青(あお)大(だい)きゅうり」、九州(きゅうしゅう)、熊本県(くまもとけん)には「水前寺(すいぜんじ)もやし」、「熊本(くまもと)京菜(きょうな)」、「阿蘇(あそ)高菜(たかな)」、最後(さいご)に沖縄県(おきなわけん)には「モーウイ(きゅうり)」、「島(しま)だいこん」、「ゴーヤ」などが伝統(でんとう)野菜(やさい)として現在(げんざい)も残って(のこって)います。ここに挙げ(あげ)られなかった県(けん)にもそれぞれの風土(ふうど)に根付い(ねづい)た伝統(でんとう)野菜(やさい)が数多く(かずおおく)ありますが、やはりそれぞれに地域(ちいき)特有(とくゆう)の伝統的(でんとうてき)な調理法(ちょうりほう)があるようで、日本(にっぽん)各地(かくち)の特徴(とくちょう)を知る(しる)ひとつとして伝統(でんとう)野菜(やさい)というものも重要(じゅうよう)な役割(やくわり)を持っ(もっ)ているのではと思い(とおもい)ます。自分(じぶん)の住ん(すん)でいる県(けん)以外(いがい)でも見知っ(みしっ)ている伝統(でんとう)野菜(やさい)などがあったでしょうか。

野菜

日本の伝統野菜といえば何があるでしょうか。地域によって様々な野菜が伝統野菜とされていますが、その概要はどのようになっているのでしょうか。

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