野菜の栄養2
野菜(やさい)不足(ぶそく)は健康(けんこう)に気(き)をつかう人(ひと)なら誰(だれ)もが気になる(きになる)事柄(ことがら)なのではと思い(とおもい)ますが、その野菜(やさい)を摂る(とる)事(こと)に食事(しょくじ)でどのような栄養(えいよう)を補う(おぎなう)事(こと)が出来る(できる)ようになるのでしょうか。野菜(やさい)を種類別(しゅるいべつ)にみてみると、まず緑黄色野菜(りょくおうしょくやさい)、これは可食部(かしょくぶ)100g中(ちゅう)にカロチンを600マイクログラム以上(いじょう)含有(がんゆう)する野菜(やさい)のことを指し(さし)ます。青(あお)ピーマン、トマトなどは含有量(がんゆうりょう)が足りない(たりない)のですが緑黄色野菜(りょくおうしょくやさい)と定義(ていぎ)されています。緑黄色野菜(りょくおうしょくやさい)には、カロチンのほかに、ビタミンB1・B2、ビタミンC・E、カルシウム、鉄(てつ)、カリウム、食物(しょくもつ)繊維(せんい)などが豊富(ほうふ)に含ま(ふくま)れており、ビタミンB1・B2、ビタミンC、カルシウム、鉄(てつ)、カリウムなどは淡色(たんしょく)野菜(やさい)のおよそ2〜3倍(ばい)多く(おおく)含ま(ふくま)れています。そして淡色(たんしょく)野菜(やさい)とは緑黄色野菜(りょくおうしょくやさい)以外(いがい)のカロチン含有量(がんゆうりょう)の少ない(すくない)野菜(やさい)を指し(さし)ます。栄養素(えいようそ)は野菜(やさい)によって様々(さまざま)ですが、主に(おもに)体(からだ)の調子(ちょうし)を良好(りょうこう)にする役割(やくわり)を持っ(もっ)ています。体(からだ)を細菌(さいきん)などから守る(まもる)働き(はたらき)をする白血球(はっけっきゅう)やマクロファージと野菜(やさい)の関係(かんけい)についての研究(けんきゅう)などからは、緑黄色野菜(りょくおうしょくやさい)よりもキャベツや大根(だいこん)などの淡色(たんしょく)野菜(やさい)の方(ほう)が免疫(めんえき)を高める(たかめる)作用(さよう)がある事(こと)が分かっ(わかっ)ています。そして淡色(たんしょく)野菜(やさい)に含ま(ふくま)れるイオウ化合物(かごうぶつ)には体(からだ)の免疫(めんえき)システムを活性化(かっせいか)させ、ガンや生活(せいかつ)習慣病(しゅうかんびょう)予防(よぼう)に効果(こうか)があるとされています。また、ねぎ、玉ねぎ(たまねぎ)、らっきょうなどに含ま(ふくま)れる硫化(りゅうか)アリルには免疫力(めんえきりょく)向上(こうじょう)の他にも(ほかにも)疲労(ひろう)回復(かいふく)、生活(せいかつ)習慣病(しゅうかんびょう)やガンを予防(よぼう)する効果(こうか)が認め(みとめ)られています。つい最近(さいきん)まで栄養素(えいようそ)の多い(おおい)野菜(やさい)としては緑黄色野菜(りょくおうしょくやさい)ばかりが注目(ちゅうもく)されてきましたが、淡色(たんしょく)野菜(やさい)の健康(けんこう)への役割(やくわり)も次々(つぎつぎ)と発見(はっけん)されています。緑黄色野菜(りょくおうしょくやさい)も淡色(たんしょく)野菜(やさい)も両方(りょうほう)をバランスよく摂る(とる)のが一番(いちばん)なようです。
野菜
野菜不足は健康に気をつかう人なら誰もが気になる事柄なのではと思いますが、その野菜を摂る事に食事でどのような栄養を補う事が出来るようになるのでしょうか。
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